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病気と症状

更年期障害の症状

更年期障害とは閉経の前後とされる45から55歳くらいの女性に数年間に渡り現れるカラダの不快な症状などを更年期障害と呼びます。現在日本では、2,000万人の更年期の世代の女性を抱えており、その多くがエストロゲン欠乏によりほてりやのぼせなどの心身の不調を抱えていると言われています。

ある機関が実施したアンケート調査では、90パーセント以上の女性が、更年期を迎える時期に何らかの不調を感じたと回答しています。以上のようなカラダの異変がさらに悪化することで仕事や家事などの日常生活に支障をきたすほどの状態を更年期障害といいます。

病院などで更年期障害と診断される人は、更年期の症状をなにかしら感じている女性の20パーセントから30パーセントほどの割合いだと言われています。女性特有の病気だと思われるかもしれませんが、ごく稀に40歳代以降の男性にも更年期障害と同様の症状が現れることがあり、100パーセント女性特有の病気とは断定されていません。

主な原因として閉経期を迎えると卵巣の機能が著しく低下し、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの量が減少することで起こると言われています。家庭医学などで紹介されている初期段階の症状として以下の中から数点該当するという方は専門医に相談されてみるとよいでしょう。

多汗症、動悸がする、怒りやすくイライラする回数が増える、血圧が上下が激しい、腹痛や微熱が続く、ホットフラッシュ(ほてりのぼせ)、耳鳴り、激しい肩こり、不眠、便秘、生理不順などです。

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